愛犬の心臓病⑤~誤診~
心臓病じゃなかった!
ミニチュアダックスフンドのこたつが心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)の薬をやめて2週間経ちました。
今、愛犬はとても元気です。
動物病院で再び調べて頂きましたが、心臓の音に雑音もなく異常なしとのことでした。
愛犬は全くの健康体だと言うことです。
と言う事は。
以前の動物病院の獣医さんは、誤診をしたということ…?
愛犬は飲む必要のない薬を1年間飲み続けていたということ?!
私は飲む必要のない薬に約10万円も払ったのね…
愛犬を心臓病だと診断した獣医さんは、一見愛想が良くてフードもたくさんくれる人の良さそうなお爺さん先生なのですが、病院にかかるたびに先生がいう事と愛犬の状態が違うことがあり、少し疑問に思っていました。
例えば、
おじいさん獣医『咳、増えてない?』→ うちの犬は咳をしたことは一度もない
おじいさん獣医 『散歩中にうずくまったら無理やり歩かせてはいけないよ』→ご飯と散歩が生きがいの愛犬は、散歩中にうずくまったことは一度もない
…などなど。
新しい動物病院の若い獣医さん曰く、おじいさん獣医は検査をせずに必要のない薬をバンバン出す人が多いそうです。
検査をしない理由は、データを読み取ることが出来ないから、とのこと。
やはり人間の病院のようにはいかないんですね。
もっと早く最新の知識もった先生と最新の設備がそろった動物病院で診てもらえばよかったと後悔しています。
かかった薬代、10万円返してほしい(怒・泣)