愛犬の心臓病④~動物病院の誤診?~
愛犬は心臓病ではないかもしれない
1年ほど前から僧帽弁閉鎖不全症という心臓病の薬を飲んでいる愛犬ミニチュアダックスフンドのこたつ。
ですが先日、思うところあって別の動物病院へ行きレントゲンとエコーで詳しく調べてもらったことろ、なんと、
『心臓病じゃありません』
と言われました。
獣医さんにレントゲンやエコーを見ながら詳しく説明してもらったのですが、心臓には何も異常はない、とのことでした。
『薬を飲んでいるから異常がないのでは?』
と聞いてみましたが、僧帽弁閉鎖不全症の場合、薬は心臓病に伴う体の症状を軽くするもので心臓の雑音は消えないのだそうです。
更に、僧帽弁閉鎖不全症の場合心臓のサイズが大きくなるものなのだそうですが、愛犬の心臓の大きさは適正サイズでした。
要するに、愛犬の心臓は正常で、どこも悪くないらしいのです。
新しい動物病院の獣医さんと相談して、取りあえず2週間心臓の薬を飲むのをやめてみることにしました。
2週間後こたつに何の異変もなければ、以前の動物病院の診断は誤診ということになります。
2週間後が楽しみです。